トリュフをこんなに食べたのは人生初かも…
先日、東京ミッドタウンにある
Artisan DE LA TRUFFE PARIS
のランチに行って来ました!
そう、このトリュフ塩のお店です。
これは、娘が昨年末に行ってたパリで買って来たもの。
フランスパンを作る時にゲランド塩を入れたら良いみたいな事を書いてあるのをよく見ますが、それのトリュフ入りみたいなので、もうそれだけでテンションは上がります(笑)
我が家では、ポテトフライや長芋のフライにかけたり、ちょっとアクセントの欲しいお料理に入れたりします。
そのお店が六本木の東京ミッドタウンに入っていました。
予約でかなり埋まっていたのですが、カウンター席なら空いているという事でカウンター席に。
早速、パンをつける用のトリュフオイルを出してくださったのですが、更にバルサミコのトリュフ入りを入れたら美味しいとのことで、バルサミコも出してくれました。
先ずはアミューズ二種
トリュフ入りスクランブルエッグブイヤード
卵がトロッとしていて美味しかったです。
その上トリュフの香り
こちらはマカロン
ひと口でいっちゃいましたね!
この後、
トリュフの入ったパテドカンパーニュ
トリュフごろごろな上にピスタチオが入っていて、これだけでも凄いボリュームでした。
この時点で私はお腹が張ってきた感じです。
メインはココナッツミルクでポシェしたスズキのパワローコンフィ フレッシュトリュフ
スズキも大きくて身離れもよく、何だか今までにあまり食した事のないお味でした。
ここまでくると、あまりのトリュフ三昧にトリュフのありがたみがどっかにいってしまいそうな感じです。
デザートでアッサリと締めくくり!
マンゴーソルベがサッパリしていて、このお皿の上のものをトッピングしながら食べるとまた、美味しい一皿でした。
そして、どこまでもオシャレな店内。
このラベルに象徴される色遣いが高級感を醸し出していました。
最初から最後までアテンドしてくれたフランス🇫🇷人と思われるバーテンダーがお店の外まで見送ってくれて、ちょっとしたパリ気分⁈を味わったランチタイムでした。
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